「あえて、暑中お見舞い申し上げます。」

  • 2019.07.18 Thursday
  • -
  • 13:28
とある新聞の社説によると記録的な日照不足と梅雨寒のせいで、 海やプールは人影まばらながら、コインランドリーは大盛況らしいです。 数ヶ月前から今年はこの写真で暑中見舞い送ろうと思っていたので、 パロディ要素に更にタイムリーさも加わった訳だが、 やっぱり太陽が拝めないと何かと社会全体が不穏になってくるのも否めない。 あれだけ溶け出しそうだったここ数年の猛暑も、 なきゃあないで肩透かしで寂しいものですなあ。 勿論、ちょうど良い程度が何よりなのですがね。 57

「令和」

  • 2019.04.01 Monday
  • -
  • 12:32
エイプリルフールの11時半過ぎに発表となった新元号。 音感的には「ん?」と思ったが、よくよく眺めてみると落ち着いていて厳かな元号である。 万葉集からの抜粋というのも良い。昨今の世界時事的にもベターな落とし所といえよう。 一昨年あたりから自分の家系の確認作業をゆっくりとしているのだが、 今年に入って92歳の御長老のお話や資料や史実本などの類から、 予測以上に古い家系であると改めて知る。 その翌週には近親者のお葬式、その翌週には次女の卒業式、翌々週は入学式と、 否応無しに心持ちがアップダウンにしていたところの新元号。 気の静まるような、それでいて核のしっかりいるような。 うん、いいんじゃないでしょうかね。早く馴染んでいきましょう。

「2019 謹賀新年」

  • 2019.01.01 Tuesday
  • -
  • 08:00
明けまして、おめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 56

「御多分に洩れず」

  • 2018.09.26 Wednesday
  • -
  • 10:36
遅ればせながら、この夏あたりに何かと騒ついていた「カメラを止めるな!」を観に豊洲まで。 新宿とかの単館だったり、ミニシアターだったりの上映だったので、なかなか行けずじまいでいた。 後予告編での、正直クオリティーの低い画や芝居に、低予算の内輪ノリを感じて引き気味だったのもある。 ところが事務所近くの豊洲で、夜に一度だけ回しているのを知りすぐに車を走らせる。 最初に感想.....めっちゃおもろい!そして楽しい!後味の絆的サクリファイスもよう効いとる!..... 情報としては、低予算のゾンビ映画を、とある施設を借りて撮影していたら本物のゾンビが現れる、いざ! と、これくらいだったので、比較的にそれほど期待なしの状態だったのも良かった。 冒頭から37分の怒涛のワンカット、そこに至るまで内訳的な後半戦、そしてラストからのエンドロール、 『一粒で二度美味しい』なんてコピーが昔あったが、この映画は『一粒で二度半美味しい』と言えよう。 劇中「ん?」と引っかかる不自然さも、伏線として最後に全て回収してしまう見事さもある。 もちろんゾンビ物なので、血のりべったりシーンも連続するが、基本的にはファミリーで観れるように仕上がっている。 最初は肩をすぼめていたのだが、気がつけば口角が上がって笑っている.....そんな不思議に熱い映画である。 なので、「カメラを止めるな!」熱にやられてしまった観客が続出したのも、全くもって頷けた。 熱度はやっぱり周囲を揺さぶるんですなあ。元気もらって合わせ技で一本! 55 (レンタル出たら即借りるな。低予算ゆえの荒さも愛嬌です。)

「夏休日」

  • 2018.08.23 Thursday
  • -
  • 11:07
招待券をもらったので、イサム.ノグチ展を新宿オペラシティまで。 柔らかい提灯作ってた人かと思ったら、実は総合的な造形作家。 縄文文化を彷彿させるのだが、圧が全くない。 まあちょっと寄り添っておくれ的なニュアンス。 やや温めの湯加減で半身浴的はアプローチ。 熱々の湯温でカッと仕上げたい方にはやや物足りないかも。 とはいえ、この『AKARI』提灯シリーズは、適度な刺激が実に落ち着きます。 53 車で戻りがてら、ちょっと毒が欲しくなったせいか、 兼ねてから気になっていた映画『パラドクス』を思いつく。 メキシコ産の日本では超マイナーなホラー物である。 早速最寄りのTUTATAまでハンズフリー。というのもNetflixやHuluなどのネット系には一切上がっておらず、 DVD本体購入までする熱度もないので、久方ぶりのTUTAYAな訳だ。 「2014年あたりのメキシコ物なのですが」「え〜一点在庫ありますね」 揚々と店に着いてみると、システムの完全セルフ化に少々戸惑う。 52 こんなパッケで誰が引っかかるん?予告などで大まかな線を知っていると、違和感丸出しのパッケである。 本編は決してやっつけなスプラッターではなく、シンプルなシチュエーションスリラーである。 二人の犯人とそれを追う一人の刑事が屋内のらせん階段にて、 シングルの母と子供二人と新相方候補の男がまっすぐ貫くハイウェイにて、 結婚式直後の新郎新婦がエレベーターにて、それぞれがある音をきっかけに無限のループに陥っていく。 気がつけば35年.....年配の方がループのきっかけを思い出す時、それぞれが今度はマスごとのループを始める。 抜け出した場合の35年も早回しで提示するが、どっちがよろしい?.....みたいな。 90%の人は2回見直すと思う。 プロットは有り体なのでアウトラインは1回で摑めるのだが、詳細がどうしても気になってしまうのだ。 冒頭はベタで素人臭い演出と思いきや、そのまま淡々と紡いでいき後半が怒涛の勢いになるので、 余分なゴミはちゃんと回収できている。 メキシコのアッケラカンとしたインチキ臭さがストーリーの重さを緩和させていて、 胸焼けを起こすまでは至らない。オススメはできないが、引き出しの隅に入れておくにはやぶさかではない......かな。 54 翌日鎌倉〜江ノ島で口直し。江ノ島は今まで背景でしかなかったが、入り込んで上に登ると糸涼しい。 何はともあれ『しらす』がごり押しなので、もちろん食す。旨味広がる優しい後味。観光客相手の店でこうなら、 トップ.オブ.『しらす』店はさぞ美味かろう事が容易に想像がつく。すごい人波の中、八幡様で二礼二拍手一礼。 鎌倉近辺はいつ来てもいいねえ。今度は観光シーズンを外して行きましょ。 最近いろんな協会がざわついてますが、パブリックな社団法人や財団法人にはやっぱり付きものなんですなあ。 どこにおっても土建屋風なのにリベラルぶりたいお方は、そのうち権力を間違いなく行使したがりますからね。 その上に、若かりし頃の煤けた思いをしれっと乗っけて来てみたり。どうしてもしゃしゃり出たいんでしょうが、 しゃしゃり出過ぎず.....ん?こんなん本当におるんかいな.....いや、おると思いましょ。
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