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「大雪じゃ。氷期じゃ。」

  • 2018.01.22 Monday
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  • 22:37
ここ数年毎年のように降るが、 なぜかドンピシャで外ロケが続き、車のチェーンを着けたり外したりの3、4年。 今年は大雪情報の元、防寒防水をしっかり決め込み普通な電車通勤。 帰りは早めにスタジオを出ようと思ったのに、書類作業に手惑い17時に出る。 日比谷線で入谷に向かうが事すでに遅し、そして震災以来の混み具合。 四方八方ややメタボなおっさんまみれになったので(己含む)、たまらず秋葉原で下車。 こういう時は大きな流れと逆を考察すると、思わぬ盲点を発見したりする。 要は地上線系を避ければ良いのだから、そのまま中央通りを末広町へと向かう。 途中30メートル間隔で、横殴りの吹雪の中をミニスカの女の子がチラシを配っている。 思わず声がけしてしまう。「大変やねー」決まって「大丈夫でーす。」と返ってくる。 こんな日も外に立たにゃいかんのか。なんか世知辛いのう。 狙いはバッチリで、市井の騒ぎが嘘のように、浅草行きの銀座線は空いていた。 上野で降り入谷方向へ、何やら忙しく雪かきする兄さんがいる。 よく目を凝らせば、行きつけのマッサージ屋の兄さんだった。 いつもは敬語なのだが、さっきの流れで「大変やねー」 にっこりと笑顔で「すごいですねー」と返ってくる。 無事に家に着きテレビを付けると、やはりあちこちで大混乱。 まあ、明日は晴れですぐ雪は溶けそうなのでこれ以上の混乱はないと思うが、 都会故のパブリックスペースの脆弱さを改めて感じる。 ただ、パーソナルスペースの共感性が上がるからか、毎日の出来事ではないからか、 たまのドカ雪はちょっと楽しい。......やや不謹慎か。 現在は氷期だと認識していたが、これはもはやプチ氷河期の始まりかも。