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「市井はパニック商法でやんごとないので、Fukushima 50」

  • 2020.03.26 Thursday
  • -
  • 10:14

今年に入ってから武漢で発生したチャイナウイルスのせいで、 マスコミの待ってましたと言わんばかりの猛烈な煽り先導が鳴り止まない。 全然パンデミックの域に達してないのに、 なんだかよく分からないIT(イット)にはこれだけ脆弱さを露呈するんだなと、 改めて集団ヒステリーの愚かさを垣間見てしまう。 一世紀前のスペイン風邪や、昨今のインフルエンザと比較しても可愛いもんなんですけどねえ。 チャイナマネーで首根っこ押さえられてるWHOのベタな喜劇も、もう完全に滑ってる状態やな。 来月初頭にゲーム版バイオハザードの最新作をプレイする予定だが、 現在のチャイナ大陸のど真ん中でゲーム内で登場する薬品会社のような動きがあると思うと、 なにやら臨場感もマシマシですな。(ちょっと不謹慎) やがて発生原因が明らかになった折には、それを模した映画や小説やゲームが沢山できるでしょうね。 しかしながら肺を攻撃してくる人工物なら尚気味が悪いので、 拡散力はそれほどでないにしろ用心に越したことはありません。 ただ、緑のタヌキ都知事さんが得意の横文字バンバン使って、 人気の巻き返しに躍起になっているのには困ったもんです。 9年前にも大地震でてんやわんやの大騒ぎになったが、 その時も下衆なマスコミ報道で風評被害地域に断定となってしまった福島県。 津波に襲われた後のメルトダウン寸前の原発で、 命がけで事に当たった技術者たちのリアルを捉えたのが、映画「Fukushima50」 その時期は政権が素っ頓狂すぎてより大変だったのも記憶に新しい。 ただ旧民主党を中産階級が選択した時点で、かなりのアウトだったんですけどね。 最悪極悪劣悪と3代続いた旧民主党政権の、 極悪首相の時期に重なった悲喜劇もこの映画はちゃんと真正面から描いている。 若干の演出過多や、ラストあたりのギブキーチョコレートはいらんかったけど、ほぼほぼ良作だった。 当時何が現場で起こったのかが、しっかりとドキュメントテイストで紡がれている。 チェルノブイリは人為的操作ミスでの爆発で完全にアウト。 福島原発は天災の揺さぶりに対しての、現場操作+アルファでの回避。 この神とミジンコほども違う着地を、淡々と粛々と理解できる。 何となく知っていたつもりでも、マスコミの原発=国家、国家=悪という稚拙な印象操作がかかってない分、 一見して改めて整理する価値が十分に備わっている一本だ。 チャイナウイルス進行中でも映画館はまあまあ埋まっていたので、その関心の高さも伺える。 情報リテラシーとNOバイアスってのは中々難しいのだが、 ちょっと引いて一呼吸ぐらいでちょうど良いのかもしれませんな。

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